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左:阿部 乃愛 進学コース3年 横浜市立樽町中学校出身
右:熊田 陽 進学コース3年 練馬区立開進第三中学校出身

 

今回は、男女ともに関東大会出場を決めた剣道部から、主将の二人にお話を聞きました。

-本校に入学した理由を教えてください。

熊田:姉が駒大高校の剣道部に在籍していて、私も中学生のころから練習に参加していました。その中で、稽古の雰囲気がいいなと思ったのが志望の理由です。
阿部:私は、通っていた道場の先生が顧問の近藤先生と知り合いで、その紹介で練習に参加し、熊田くんと同じく稽古の雰囲気が気に入り志望校にしました。

 

-普段の部活動はどのような雰囲気なのですか?

熊田:ピリピリしすぎず、メリハリがある感じです。稽古が終わると部員はみんな和気あいあいとしています。のびのびと練習に取り組むことで、自分の力が発揮できているなと感じます。
阿部:私も同じ考えです。もちろん練習は厳しいですが、練習が終わると先生方は優しく、相談しやすい雰囲気で安心感があります。

 

-部活動以外に、駒大高校のいいところを教えてください。

熊田:行事がさかんなところです。文化祭はとても楽しいです!
阿部:先生方が個性豊かで面白いところです。

 

-最後に、将来の夢を教えてください。

熊田:教員になり、高校で剣道部の指導がしたいです。
阿部:剣道の経験を生かし、警察官になりたいと思っています。

 

剣道部の雰囲気のよさが伝わってきました。いま頑張っている剣道が将来の夢につながっていることも素敵です。関東大会では力を発揮し良い結果を残してほしいと思います!