駒澤大学高等学校では、毎年夏休みに、中学生のみなさんに駒大高校の授業の様子を知っていただこうということで、国語、数学、英語の「授業体験会」を実施しています。

今年の第一回目は、8月3日に開催。90人もの中学生のみなさんが参加してくださいました!ありがとうございました。

国語は小林明子(東京学芸大学卒)、数学は尾花亮(早稲田大学卒)、英語は向中野正和(青山学院大学卒)がそれぞれ担当しました。

国語は、古文の読解のコツをグループワークを交えて和気あいあいと学びました。数学は「相似」をテーマに、高校の内容を中学生向けにアレンジし、高校と同じような授業を展開。英語は「L」と「R」の発音の違いなど会話のポイントから早稲田大学の入試問題まで、幅広い内容で授業を行っていました。

★中学生のみなさんの感想をご紹介します!★
●初めて高校での授業体験をして、一番楽しかったのは国語の授業でした。初めて会った同じ三年生と、会話をしながら古文についてまとめていくところがすごく楽しかったです。自分の考えをしっかり言えたのでよかったです。(和光市)
●三教科、とても楽しく授業を受けられた。特に英語はわかりにくいLとRの発音の仕方などわかりやすく教えてくれたので聞きやすかった。(川崎市)
●数学と英語はとてもわかりやすく、学校や塾でやった内容を復習できて、自分のできていなかったところがわかりました。古文はまだ学校や塾でやっていないので、新しく学べてよかったです。(練馬区)
●どうやったら伸びるか教えてくれた。高校の先生は教え方が上手(丁寧)。(世田谷区)

みなさん、緊張しながらも、楽しんでくれたようですね!

次回は8月18日です。HPでまだまだ予約受付中!!ぜひご参加ください!